2020年11月19日
オールシーズンタイヤ⁈
釣りには関係ございませんm(._.)m
マイカーの定期点検で、そろそろタイヤ交換を勧められました。丸4年ちょっとで、走行距離は4.7万、溝は4mmちょい。


まだまだ大丈夫な気がしますが、来年秋の2回目の車検に重なると痛い出費になりそう(°_°)
できればお金をかけたくないのですが、タイヤは命を乗せて走る大切な部品。ケチって事故してもつまらないので、この機会に交換することにしました。
しかしディーラーで見積もりいただくと、手厚い補償が付くとはいえ、安いタイヤでもビックリなディーラー価格(°_°)
で、ネットを物色していると、オールシーズンタイヤなるものを初めて知りました。
メリット
・浅雪や圧雪路、シャーベット状の雪は走行可能
・急な降雪でも慌てないで済む
・交換のための手間と費用と保管場所が省ける
・高速道路の冬用タイヤ規制にかからない
デメリット
・凍結した道は走れない
・燃費性能やグリップ性能、耐久性はそこそこ
・厳しい寒冷地ではチェーン併用
僕の住む姫路市沿岸はめったに雪は積もりませんし、今はウィンタースポーツをすることもないので、冬用タイヤは持っていません。
どうしても北方面に出向くときは、冬場スタッドレスに履き替える相方の軽四を使うため、特に冬用タイヤの必要を感じていませんでした。
ただ、JRの最寄り駅まではマイカー通勤。強烈寒波の朝は雪が積もっていないかとヒヤヒヤ。
また、冬場に遠出した際、不意の冬用タイヤ規制に遭遇しないかといつも気がかりでした。
念のため冬場には55秒で付けれるという、非金属チェーンを車載していますが、一度も装着したことがないため、いざというときに頼れるか疑問(笑)
ということで、中途半端な気がしなくもないですが、これを機にオールシーズンタイヤを履いてみることにしました。
しかしながら、オールシーズンタイヤといっても一長一短、価格もピンキリで悩みましたが、純正で装着されていた夏タイヤがミシュラン製の「エナジーセイバー」。
これと価格、ウェット・ドライ性能、乗り心地、耐久性がそう変わりなく、プラスαで多少の雪路は走れるという、同じミシュラン製の「クロスクライメート+」を選びました。

オールシーズンタイヤの普及率は北米で約80%、欧州で約50%だそうで、まだまだ外国メーカーが多いのも頷けます。
11月初旬にネットで注文。本日、近所のミシュランカーケアショップで取り付けてもらいました。相場はよくわかりませんが、ディーラー価格の4割安くらいでしょうか。





2020年の26週(6月下旬)、イタリアで製造されたタイヤのようです。意外に新鮮⁈

冬用タイヤ規制適合を示す、スノーフレークマークとM+Sマーク。また、この製品は特殊なパターンのため、前後しかローテーションできないことが記されています。
さっそく、高速も含めて少し走ってみました。見た感じはかなりゴツいタイヤパターンですが、乗り心地やロードノイズ、燃費は今までとあまり変わらない印象。
しかし、走行性能や耐久性、雪道性能はしばらく使ってみないことにはわかりません(^_^;)
今冬はかなり寒くなるとのこと。過信は禁物ですが、これで強烈な寒波がきても少し安心♪
ただ、よくよく考えると、こっちが滑らなくても突っ込まれたら一緒です(笑)
マイカーの定期点検で、そろそろタイヤ交換を勧められました。丸4年ちょっとで、走行距離は4.7万、溝は4mmちょい。


まだまだ大丈夫な気がしますが、来年秋の2回目の車検に重なると痛い出費になりそう(°_°)
できればお金をかけたくないのですが、タイヤは命を乗せて走る大切な部品。ケチって事故してもつまらないので、この機会に交換することにしました。
しかしディーラーで見積もりいただくと、手厚い補償が付くとはいえ、安いタイヤでもビックリなディーラー価格(°_°)
で、ネットを物色していると、オールシーズンタイヤなるものを初めて知りました。
メリット
・浅雪や圧雪路、シャーベット状の雪は走行可能
・急な降雪でも慌てないで済む
・交換のための手間と費用と保管場所が省ける
・高速道路の冬用タイヤ規制にかからない
デメリット
・凍結した道は走れない
・燃費性能やグリップ性能、耐久性はそこそこ
・厳しい寒冷地ではチェーン併用
僕の住む姫路市沿岸はめったに雪は積もりませんし、今はウィンタースポーツをすることもないので、冬用タイヤは持っていません。
どうしても北方面に出向くときは、冬場スタッドレスに履き替える相方の軽四を使うため、特に冬用タイヤの必要を感じていませんでした。
ただ、JRの最寄り駅まではマイカー通勤。強烈寒波の朝は雪が積もっていないかとヒヤヒヤ。
また、冬場に遠出した際、不意の冬用タイヤ規制に遭遇しないかといつも気がかりでした。
念のため冬場には55秒で付けれるという、非金属チェーンを車載していますが、一度も装着したことがないため、いざというときに頼れるか疑問(笑)
ということで、中途半端な気がしなくもないですが、これを機にオールシーズンタイヤを履いてみることにしました。
しかしながら、オールシーズンタイヤといっても一長一短、価格もピンキリで悩みましたが、純正で装着されていた夏タイヤがミシュラン製の「エナジーセイバー」。
これと価格、ウェット・ドライ性能、乗り心地、耐久性がそう変わりなく、プラスαで多少の雪路は走れるという、同じミシュラン製の「クロスクライメート+」を選びました。

オールシーズンタイヤの普及率は北米で約80%、欧州で約50%だそうで、まだまだ外国メーカーが多いのも頷けます。
11月初旬にネットで注文。本日、近所のミシュランカーケアショップで取り付けてもらいました。相場はよくわかりませんが、ディーラー価格の4割安くらいでしょうか。





2020年の26週(6月下旬)、イタリアで製造されたタイヤのようです。意外に新鮮⁈

冬用タイヤ規制適合を示す、スノーフレークマークとM+Sマーク。また、この製品は特殊なパターンのため、前後しかローテーションできないことが記されています。
さっそく、高速も含めて少し走ってみました。見た感じはかなりゴツいタイヤパターンですが、乗り心地やロードノイズ、燃費は今までとあまり変わらない印象。
しかし、走行性能や耐久性、雪道性能はしばらく使ってみないことにはわかりません(^_^;)
今冬はかなり寒くなるとのこと。過信は禁物ですが、これで強烈な寒波がきても少し安心♪
ただ、よくよく考えると、こっちが滑らなくても突っ込まれたら一緒です(笑)
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