2023年08月04日
TALEXのオーバーグラス♪
TALEXの偏光サングラスを使い始めて、かれこれ20年。当初はコンタクトレンズを装着していたのもあり、普通のTALEX偏光サングラスを使っていました。
しかし、2012年、40代半ばでまさかの白内障手術を受けることになり、眼内レンズを装着。結果、遠近両用メガネが必要となりました。
必然的に今までの偏光サングラスは使用できなくなり、TALEXの遠近両用レンズを使ったサングラスを作成。
しかし、2016年、片方の眼内レンズ不具合で再手術。度が変わってしまったため、2017年、新たにTALEXの遠近両用サングラスを作り直しました。
これでやれやれと思っていたのですが、2019年、もう片方の眼内レンズにも不具合が発生で再々手術。また、度が変わってしまいました(°_°)
しかし、TALEXの遠近両用は状態にもよりますが、レンズだけで4〜6万円程度と高額。出費を抑えるため、メガネの上に装着するクリップオンや、安いオーバーグラスを試してみましたが、どうもしっくりせずお蔵入り。
ただ、ここ数年、春イカもしなくなったので、偏光サングラスが必要な釣りは、秋イカの2.3カ月程度のみ。もったいないので、度の合っていない偏光サングラスを我慢して使っていました。
しかし、度が合っていないため、長時間使うと頭痛が発生。近頃は、山登りや運転の最中に偏光サングラスが欲しいと感じることもあり、新たなサングラスを検討することに…
そこで、県内のTALEX取り扱いのプロショップを調べると、大きく減っていることがわかりました。最初の偏光サングラスを作った店舗も含めて、知っているだけで4店舗の減少。なぜか理由は不明。
現在の取り扱い店舗では、加古川、元町、芦屋の店舗が近かったのですが、取り扱いアイテムが多く、釣り人からの支持が高そうな、西宮市・苦楽園の「フローリド」さんを訪ねてみました。

コンパクトなお店ですが、TALEXレンズのサンプルはもちろん、釣りに良さげなZequeやOZNISのフレームや、場所柄もあってか、センスの良いフレームが豊富に品揃えされています。
早速、店長に来店の経緯を説明すると、既存のメガネの上にかける、TALEXのオーバーグラスをオススメされました。
理由として、偏光レンズはどうしても寿命が短いうえ、僕の視力で遠近両用を処方すると、レンズだけで約6万円、フレームも新調すると8万円を超えるとのこと(°_°)
確かに、また、手術が必要になって度が変わるかもしれないし、何より、めったに使わないサングラスに8万円はもったいない。
ただ、以前、安いオーバーグラスを使った折、ターミネーターみたくゴツい印象だったり、重くて違和感があったり、暗すぎて見にくかったりして、結局、使わず仕舞いになりました。
とりあえず、TALEXのオーバーグラスを試着させてもらったところ、形のせいか、ゴツさはマシな印象。軽量化されてるようで、重さは案外気になりません。明るさはレンズの種類で対応可能。一気に気持ちが傾きました。
オーバーグラスには、サイズの小さいミニもあり、こちらはさらにゴツさが軽減される印象でしたが、使えるメガネのサイズが限られるとのことで、後々を考えて通常サイズを選択。まぁ、今はサングラスも大きめが主流なんで、気にするほどではないかもしれません。
あと、本体カラーはマットブラック、グロスダークグレー、グロスダークブラウン、マットライトブラウン、レッドの5色。全て在庫はありました。当初、無難なマットブラックと思ったのですが、店長によると、マットブラックが一番ゴツく見えるそうです。
グロスカラーが追加されてから、売り上げが一気に上がったらしく、グロスダークグレーと迷ったものの、少し柔らかい印象のグロスダークブラウンに決定。
最後はレンズカラー。今まで、トゥルービューとトゥルービュースポーツを使ってきました。しかし、眩しさ防止のため、既存のメガネに少し色を入れている関係上、二重に掛けることになるため、暗くなり過ぎないか心配。
店長に相談したところ、即答でイーズグリーン。ご自身も釣りで愛用しているし、お客様のエバグリの重見さんは、「朝も昼も晩も、年中イーズグリーンを愛用されてますよ」と言われて背中を押されました 笑
通常、即納はしないらしいですが、遠方からの来店ということで、その場で加工頂きました。プロショップでは、オンラインショップに無い特殊なレンズの組み合わせも対応頂けるようです。

最終、グロスダークブラウンの本体に、イーズグリーンのレンズを装着、おまけに脱落防止用の別売グラスコードを購入してお持ち帰り(^^)
ということで、長年、悩まされてきた偏光サングラス問題ですが、とりあえず、一旦解決できそうです。あまり儲けにならない提案を誠実にして頂いた、「フローリド」さんには感謝申し上げます 笑
早速、先日のハイキングで、道中の運転と、山歩きに使ってみました。運転中、目が疲れにくいのはもちろん、レンズが明るいのでトンネルに入っても恐怖感は無し。山歩きでは、ほぼ直射日光が遮られる状態でしたが、木々の緑も青々と映り、いい感じ。
レンズの色が薄いので、中のメガネが丸見えじゃないかと気になっていましたが、同行者に尋ねたところ、じっと見ないとわからない、ということでした。また、懸念していた頭や耳の痛みは発生せず、一安心。
あとは、真っ昼間ドピーカンの海で、眩しくないか、チビイカがはっきり見えるかどうか、後日検証したいと思います 笑
しかし、2012年、40代半ばでまさかの白内障手術を受けることになり、眼内レンズを装着。結果、遠近両用メガネが必要となりました。
必然的に今までの偏光サングラスは使用できなくなり、TALEXの遠近両用レンズを使ったサングラスを作成。
しかし、2016年、片方の眼内レンズ不具合で再手術。度が変わってしまったため、2017年、新たにTALEXの遠近両用サングラスを作り直しました。
これでやれやれと思っていたのですが、2019年、もう片方の眼内レンズにも不具合が発生で再々手術。また、度が変わってしまいました(°_°)
しかし、TALEXの遠近両用は状態にもよりますが、レンズだけで4〜6万円程度と高額。出費を抑えるため、メガネの上に装着するクリップオンや、安いオーバーグラスを試してみましたが、どうもしっくりせずお蔵入り。
ただ、ここ数年、春イカもしなくなったので、偏光サングラスが必要な釣りは、秋イカの2.3カ月程度のみ。もったいないので、度の合っていない偏光サングラスを我慢して使っていました。
しかし、度が合っていないため、長時間使うと頭痛が発生。近頃は、山登りや運転の最中に偏光サングラスが欲しいと感じることもあり、新たなサングラスを検討することに…
そこで、県内のTALEX取り扱いのプロショップを調べると、大きく減っていることがわかりました。最初の偏光サングラスを作った店舗も含めて、知っているだけで4店舗の減少。なぜか理由は不明。
現在の取り扱い店舗では、加古川、元町、芦屋の店舗が近かったのですが、取り扱いアイテムが多く、釣り人からの支持が高そうな、西宮市・苦楽園の「フローリド」さんを訪ねてみました。

コンパクトなお店ですが、TALEXレンズのサンプルはもちろん、釣りに良さげなZequeやOZNISのフレームや、場所柄もあってか、センスの良いフレームが豊富に品揃えされています。
早速、店長に来店の経緯を説明すると、既存のメガネの上にかける、TALEXのオーバーグラスをオススメされました。
理由として、偏光レンズはどうしても寿命が短いうえ、僕の視力で遠近両用を処方すると、レンズだけで約6万円、フレームも新調すると8万円を超えるとのこと(°_°)
確かに、また、手術が必要になって度が変わるかもしれないし、何より、めったに使わないサングラスに8万円はもったいない。
ただ、以前、安いオーバーグラスを使った折、ターミネーターみたくゴツい印象だったり、重くて違和感があったり、暗すぎて見にくかったりして、結局、使わず仕舞いになりました。
とりあえず、TALEXのオーバーグラスを試着させてもらったところ、形のせいか、ゴツさはマシな印象。軽量化されてるようで、重さは案外気になりません。明るさはレンズの種類で対応可能。一気に気持ちが傾きました。
オーバーグラスには、サイズの小さいミニもあり、こちらはさらにゴツさが軽減される印象でしたが、使えるメガネのサイズが限られるとのことで、後々を考えて通常サイズを選択。まぁ、今はサングラスも大きめが主流なんで、気にするほどではないかもしれません。
あと、本体カラーはマットブラック、グロスダークグレー、グロスダークブラウン、マットライトブラウン、レッドの5色。全て在庫はありました。当初、無難なマットブラックと思ったのですが、店長によると、マットブラックが一番ゴツく見えるそうです。
グロスカラーが追加されてから、売り上げが一気に上がったらしく、グロスダークグレーと迷ったものの、少し柔らかい印象のグロスダークブラウンに決定。
最後はレンズカラー。今まで、トゥルービューとトゥルービュースポーツを使ってきました。しかし、眩しさ防止のため、既存のメガネに少し色を入れている関係上、二重に掛けることになるため、暗くなり過ぎないか心配。
店長に相談したところ、即答でイーズグリーン。ご自身も釣りで愛用しているし、お客様のエバグリの重見さんは、「朝も昼も晩も、年中イーズグリーンを愛用されてますよ」と言われて背中を押されました 笑
通常、即納はしないらしいですが、遠方からの来店ということで、その場で加工頂きました。プロショップでは、オンラインショップに無い特殊なレンズの組み合わせも対応頂けるようです。

最終、グロスダークブラウンの本体に、イーズグリーンのレンズを装着、おまけに脱落防止用の別売グラスコードを購入してお持ち帰り(^^)
ということで、長年、悩まされてきた偏光サングラス問題ですが、とりあえず、一旦解決できそうです。あまり儲けにならない提案を誠実にして頂いた、「フローリド」さんには感謝申し上げます 笑
早速、先日のハイキングで、道中の運転と、山歩きに使ってみました。運転中、目が疲れにくいのはもちろん、レンズが明るいのでトンネルに入っても恐怖感は無し。山歩きでは、ほぼ直射日光が遮られる状態でしたが、木々の緑も青々と映り、いい感じ。
レンズの色が薄いので、中のメガネが丸見えじゃないかと気になっていましたが、同行者に尋ねたところ、じっと見ないとわからない、ということでした。また、懸念していた頭や耳の痛みは発生せず、一安心。
あとは、真っ昼間ドピーカンの海で、眩しくないか、チビイカがはっきり見えるかどうか、後日検証したいと思います 笑
2022年09月07日
近所に釣具店がオープン!
近ごろ、釣具はほぼネット頼りで実店舗に行くことはめっきり少なくなりました。
が、本日9/7、近所につり具のPOINT 高砂明姫店がオープン。オープン日には34の家邊氏やLEON氏も来店するようなので、ちょっと覗いてみることに。
開店から1時間半ほど経過した10:30頃、お店の近くまで来ると、ロッドや大きな買い物袋を抱えた方が路上にちらほら歩いてます。
どうやら駐車場が満車みたいで、かなり遠い臨時駐車場に停めさせられてるようです。
とりあえず、車を停めて店の前まで行ってみました。

するとお店の前にすごい行列。最後尾の看板を持っている店員さんに何の行列が尋ねると、店内がいっぱいのため、入場制限をしているとのこと。
で、何分待てば店に入れるのですか?と尋ねたところ、30分くらいでしょうか…
ありえん…、ありえん…
別に欲しいものはありません、有名アングラーも待ってまで見たくもありません、店に入るだけに30分も待てません(笑)
ということで、早々に撤収〜、少し落ち着いてから、また様子見したいと思います(^_^;)
それにしても、水曜休みの人だけとはどう考えても思えないほどの人でした。みんな仕事休んで来てるんでしょうか⁇
話は変わりますが、先日の転倒で折ってしまったヴァンキッシュのダブルハンドル。パーツ表で価格を調べると、純正ハンドル組一式、なんと14,630円(°_°)
あまりにも高すぎるので、中華製、ゴメクサス4,990円の安価なハンドルを仕入れました。

なるべくヴァンキッシュの軽さをスポイルしたくなかったので、カーボンハンドルをチョイス。

サイズは純正が90mm、エギングには98mmが一般的ですが、HPSJは小さいほうがやり易い、というM氏の勧めもあって、82mmにしてみました。

質感や性能はある程度やむなしと思っていましたが、ハンドルはガタも無く、ノブはシャーと気持ち良く回ります♪
以前使っていたリブレハンドルの約4分の1の価格と考えればコスパ十分な感じで、いい買い物になりました。

ただ、やはり中華製、パッケージには「耐用年数を延長できるように、もっと良いベアリングをおすすめます」と意味不明な注意書きがありますし、届いた箱はボコボコでした(笑)
が、本日9/7、近所につり具のPOINT 高砂明姫店がオープン。オープン日には34の家邊氏やLEON氏も来店するようなので、ちょっと覗いてみることに。
開店から1時間半ほど経過した10:30頃、お店の近くまで来ると、ロッドや大きな買い物袋を抱えた方が路上にちらほら歩いてます。
どうやら駐車場が満車みたいで、かなり遠い臨時駐車場に停めさせられてるようです。
とりあえず、車を停めて店の前まで行ってみました。

するとお店の前にすごい行列。最後尾の看板を持っている店員さんに何の行列が尋ねると、店内がいっぱいのため、入場制限をしているとのこと。
で、何分待てば店に入れるのですか?と尋ねたところ、30分くらいでしょうか…
ありえん…、ありえん…
別に欲しいものはありません、有名アングラーも待ってまで見たくもありません、店に入るだけに30分も待てません(笑)
ということで、早々に撤収〜、少し落ち着いてから、また様子見したいと思います(^_^;)
それにしても、水曜休みの人だけとはどう考えても思えないほどの人でした。みんな仕事休んで来てるんでしょうか⁇
話は変わりますが、先日の転倒で折ってしまったヴァンキッシュのダブルハンドル。パーツ表で価格を調べると、純正ハンドル組一式、なんと14,630円(°_°)
あまりにも高すぎるので、中華製、ゴメクサス4,990円の安価なハンドルを仕入れました。

なるべくヴァンキッシュの軽さをスポイルしたくなかったので、カーボンハンドルをチョイス。

サイズは純正が90mm、エギングには98mmが一般的ですが、HPSJは小さいほうがやり易い、というM氏の勧めもあって、82mmにしてみました。

質感や性能はある程度やむなしと思っていましたが、ハンドルはガタも無く、ノブはシャーと気持ち良く回ります♪
以前使っていたリブレハンドルの約4分の1の価格と考えればコスパ十分な感じで、いい買い物になりました。

ただ、やはり中華製、パッケージには「耐用年数を延長できるように、もっと良いベアリングをおすすめます」と意味不明な注意書きがありますし、届いた箱はボコボコでした(笑)
2021年04月20日
釣りにも、キャンプにも使えそうな充電式LED投光器⁈
M氏からおすすめ情報があったので便乗購入しました(笑)

フラッドライト FEFL1500。発売元は釣り具メーカー がまかつ。しかもルアーブランド ラグゼから2月に発売されたばかりの充電式LED投光器です。
●バッテリー残量表示付き
●USB 出入力5V 1A
●20W白色COB LED
●クイックオフ機能(3 秒後以降に1 回押せばオフ)
●メモリーライト機能(前回使用のライトから点灯)
・本体サイズ:240×220×25mm
・本体重量:645g(充電池込み)
・使用電池:リチウムポリマー4400mah
過去、週末の最終便で島に渡っていた頃は、常夜灯のあるアジPにアブれることも多く、よくLED投光器で自分Pを作って釣っていました。
また、日本海のナイトエギングではポイントによって、投光器必須だったりします。

ただ、この手の黄色いLED投光器、重くて嵩ばるのが悩みどころでした。
投光器の明るさと価格はほぼ比例しますが、大半が中華製のため結構当たり外れがあります。デカい割に暗いとか、点灯時間が短いとか…
もちろん明るさや点灯時間は欲しいのですが、それ以上に大切なのが重さとコンパクトさを加えたバランス。


今回購入したがまかつのLED投光器、20Wと明るさは大したことありませんが、薄型コンパクトさと展開ギミックが秀逸。
釣りではごく近い手前を照らしたい場面が多いのですが、市販の投光器では角度調整がなかなか困難。以前はステーを自作して対応していましたが、この投光器はノーマル状態で真下も照らせます。
また、入出力端子に対応しているので、モバイルバッテリーでさらに点灯時間をのばしたり、逆にスマホへの充電も可能。
しかし、本体部分の大半がやわそうなプラスチック樹脂、なおかつ中華製なので耐久性がやや心配ですが、650gという軽量化との引き換えなのでしょう。
アジ釣りはほぼ平日しか行かなくなって投光器は不要ですし、タチウオも近ごろ姫路周辺には不在。おそらく一番役に立ちそうなヒイカ釣りはしないので、用途は秋アオリの日本海ナイトエギングくらい⁇
ただ、この大きさなら緊急時のモバイルバッテリー代わりに、バッカンの隙間に入れておいてもそう邪魔になりません。
価格も実売3千円代後半と良心的ですし、釣りだけではなく、キャンプ、防災用、車載用としても使いやすいように思います。まぁ、キャンプはしませんが(^_^;)

フラッドライト FEFL1500。発売元は釣り具メーカー がまかつ。しかもルアーブランド ラグゼから2月に発売されたばかりの充電式LED投光器です。
●バッテリー残量表示付き
●USB 出入力5V 1A
●20W白色COB LED
●クイックオフ機能(3 秒後以降に1 回押せばオフ)
●メモリーライト機能(前回使用のライトから点灯)
・本体サイズ:240×220×25mm
・本体重量:645g(充電池込み)
・使用電池:リチウムポリマー4400mah
過去、週末の最終便で島に渡っていた頃は、常夜灯のあるアジPにアブれることも多く、よくLED投光器で自分Pを作って釣っていました。
また、日本海のナイトエギングではポイントによって、投光器必須だったりします。

ただ、この手の黄色いLED投光器、重くて嵩ばるのが悩みどころでした。
投光器の明るさと価格はほぼ比例しますが、大半が中華製のため結構当たり外れがあります。デカい割に暗いとか、点灯時間が短いとか…
もちろん明るさや点灯時間は欲しいのですが、それ以上に大切なのが重さとコンパクトさを加えたバランス。


今回購入したがまかつのLED投光器、20Wと明るさは大したことありませんが、薄型コンパクトさと展開ギミックが秀逸。
釣りではごく近い手前を照らしたい場面が多いのですが、市販の投光器では角度調整がなかなか困難。以前はステーを自作して対応していましたが、この投光器はノーマル状態で真下も照らせます。
また、入出力端子に対応しているので、モバイルバッテリーでさらに点灯時間をのばしたり、逆にスマホへの充電も可能。
しかし、本体部分の大半がやわそうなプラスチック樹脂、なおかつ中華製なので耐久性がやや心配ですが、650gという軽量化との引き換えなのでしょう。
アジ釣りはほぼ平日しか行かなくなって投光器は不要ですし、タチウオも近ごろ姫路周辺には不在。おそらく一番役に立ちそうなヒイカ釣りはしないので、用途は秋アオリの日本海ナイトエギングくらい⁇
ただ、この大きさなら緊急時のモバイルバッテリー代わりに、バッカンの隙間に入れておいてもそう邪魔になりません。
価格も実売3千円代後半と良心的ですし、釣りだけではなく、キャンプ、防災用、車載用としても使いやすいように思います。まぁ、キャンプはしませんが(^_^;)
2020年06月25日
19ヴァンキッシュのラインローラーを交換♪
プラスチッキーな質感と安っぽいドラグ音に不満を持ちつつも、それを帳消しにする軽さと巻き心地の良さで2台になった19バンキッシュ。
ただ、ラインローラーだけは、16ヴァンキッシュから引き続きいただけません(°_°)
飛び道具用のC2500HGSはリグの重さもあってあまり気にならないのですが、ジグ単用の1000SSSPGはシュルシュルまではいかないものの、巻いた時の雑味が気になります。
対策として、シマノ純正の特殊撥水グリス DG-18を使って3ヶ月に1度程度メンテしているのですが、やり方が適当なせいか、イマイチ効果が続かない感じ。

もっとたくさん塗ればいいのかもしれませんが、このグリス、5gしか入っていないのに1,705円(税込)とボッタクリ価格で気前よく使えません。
先日の釣行はメンテ後かつ新品のラインでしたが、ラインローラー通過の際に微妙な雑味を感じました。
使い込んだラインだとヨレや傷みでガサガサすることもありますが、新品なので犯人はラインローラー としか思えません。
気にしなければ大した事ないのですが、オッさんは些細なことが気になって仕方ありません(汗)
ならば純正のラインローラーを新品に交換しようかと思ったら、一体型のせいか、これも3,410円(税込)とボッタクリ価格。
あれこれ調べていたら、アマゾンにコアプロテクト・キャンセルキットなるものが2,510円(税込)でありましたが、どうやら19ヴァンキッシュに装着するとローターの回転ブレが発生する様子。
で、最終的に16ヴァンキッシュの時から悩んでいた外品のラインローラーを思い切って注文しました。

【IOSファクトリー】 シマノ用 ラインローラー IMPACT(インパクト)

これも部品だけで、7,150円(税込)と安価なリールが買えそうなビックリ価格ですが、癒しの時間を少しでも気持ち良く快適に過ごせれば幸いです。

交換前、問題の純正ラインローラー


交換後、IOSのラインローラー♪
ラインローラーって、本当に回転しているのかよくわからないのですが、これは穴が空いているので回っているのだけはよくわかります。ただし効果は不明(笑)
今回は1000SSSPGだけ交換しましたが、効果がありそうなら残り2台のヴァンキッシュも交換したいと思います。
というわけで、また近いうちに試しに行かなあきません(^_^;)
ただ、ラインローラーだけは、16ヴァンキッシュから引き続きいただけません(°_°)
飛び道具用のC2500HGSはリグの重さもあってあまり気にならないのですが、ジグ単用の1000SSSPGはシュルシュルまではいかないものの、巻いた時の雑味が気になります。
対策として、シマノ純正の特殊撥水グリス DG-18を使って3ヶ月に1度程度メンテしているのですが、やり方が適当なせいか、イマイチ効果が続かない感じ。

もっとたくさん塗ればいいのかもしれませんが、このグリス、5gしか入っていないのに1,705円(税込)とボッタクリ価格で気前よく使えません。
先日の釣行はメンテ後かつ新品のラインでしたが、ラインローラー通過の際に微妙な雑味を感じました。
使い込んだラインだとヨレや傷みでガサガサすることもありますが、新品なので犯人はラインローラー としか思えません。
気にしなければ大した事ないのですが、オッさんは些細なことが気になって仕方ありません(汗)
ならば純正のラインローラーを新品に交換しようかと思ったら、一体型のせいか、これも3,410円(税込)とボッタクリ価格。
あれこれ調べていたら、アマゾンにコアプロテクト・キャンセルキットなるものが2,510円(税込)でありましたが、どうやら19ヴァンキッシュに装着するとローターの回転ブレが発生する様子。
で、最終的に16ヴァンキッシュの時から悩んでいた外品のラインローラーを思い切って注文しました。

【IOSファクトリー】 シマノ用 ラインローラー IMPACT(インパクト)

これも部品だけで、7,150円(税込)と安価なリールが買えそうなビックリ価格ですが、癒しの時間を少しでも気持ち良く快適に過ごせれば幸いです。

交換前、問題の純正ラインローラー


交換後、IOSのラインローラー♪
ラインローラーって、本当に回転しているのかよくわからないのですが、これは穴が空いているので回っているのだけはよくわかります。ただし効果は不明(笑)
今回は1000SSSPGだけ交換しましたが、効果がありそうなら残り2台のヴァンキッシュも交換したいと思います。
というわけで、また近いうちに試しに行かなあきません(^_^;)
2019年10月26日
旅行用のパックロッド♪
またまた休みの天気運が悪くて釣りに行けなかったので、物欲ネタです。
来年2月末、久々に遠めの旅行を計画。釣りメインとはいきませんが、海も近いので少しは竿も振れそう。
沖縄なんかだと2ピースロッドをロッドケースに入れて持ち込みますが、あまり大層にしたくないし、お金もかけたくありません。
ということで、まだまだ先にも関わらず、スーツケースに入りそうな、できればリュックにも入りそうな、そしてお財布にも優しそうなロッドを物色していて、思わずポチッ。

トラギア チビ 568UL
重いルアーはほぼ投げないのでUL。もう少し長めが良かったのですが、振り出しパックロッドの宿命、長くなるほど極端に元経が太く、そして重くなるので短めの568を選択。定価は結構な値段ですが、購入時はほぼ半額でした。

仕舞い寸法は32cm。リュックにも問題なく入ります。観光途中でも釣りの気配はバッチリ消せます(笑)

ガイドは7個で先径は0,7mm。デカいガイドですが、意外とティップは繊細です。

16ヴァンキッシュ1000PGSをセットしてみたところ、重心はちょうどいい塩梅で先重り感もありません。JH付けてフリフリしてみたら、期待していなかった感度も予想以上。

あくまで旅行用のつもりでしたが、これでアジ釣ってみたくなりました(笑)
来年2月末、久々に遠めの旅行を計画。釣りメインとはいきませんが、海も近いので少しは竿も振れそう。
沖縄なんかだと2ピースロッドをロッドケースに入れて持ち込みますが、あまり大層にしたくないし、お金もかけたくありません。
ということで、まだまだ先にも関わらず、スーツケースに入りそうな、できればリュックにも入りそうな、そしてお財布にも優しそうなロッドを物色していて、思わずポチッ。

トラギア チビ 568UL
重いルアーはほぼ投げないのでUL。もう少し長めが良かったのですが、振り出しパックロッドの宿命、長くなるほど極端に元経が太く、そして重くなるので短めの568を選択。定価は結構な値段ですが、購入時はほぼ半額でした。

仕舞い寸法は32cm。リュックにも問題なく入ります。観光途中でも釣りの気配はバッチリ消せます(笑)

ガイドは7個で先径は0,7mm。デカいガイドですが、意外とティップは繊細です。

16ヴァンキッシュ1000PGSをセットしてみたところ、重心はちょうどいい塩梅で先重り感もありません。JH付けてフリフリしてみたら、期待していなかった感度も予想以上。

あくまで旅行用のつもりでしたが、これでアジ釣ってみたくなりました(笑)
2019年10月02日
冬の釣り靴を買い替え♪_KEEN ウィンターポートII
今週は天気運が悪くて釣りに行けないので、物欲ネタです。
冬場の釣り靴として、KEENのウィンターポートIIを愛用してますが、丸5年履いてかなりくたびれてきました。

買い替えを検討して一度ネットで調べましたが、あと1シーズンは使えそうなので今回は見送り、のつもりでしたが…
一度検索しただけなのに、いろんなサイトで執拗に広告が追いかけてきて超しつこい(°_°)
で、ついに根負けしたというか、我慢出来ずにポチッ。なんかAI?に負けた気分です(汗)
2019年モデルは真っ黒とカモカラーの2色展開。最初は渋くて使い回しの効きそうな真っ黒に惹かれましたが、どうも汚れが目立ちそう。それにオッサンが履くと黒長靴にしか見えなさそう(°_°)

ということで、過去に無いデザイン、かつアジ汁が目立たなそうなカモカラーを選択。少し派手な気がしましたが、届いてみると意外と落ち着いた感じで気に入りました♪
普段の靴のサイズは24.5cm〜25.0cmくらいですが、前回はUS7ー25.0cmを購入しました。
ただ、数年前のモデルから少し小さくなったらしいのと、元々ややキツかったので今回は0.5cmアップのUS7.5ー25.5cmを購入。厚手の靴下を履いてちょうどいい感じです。

過去、冬場の釣りでは靴下を2枚履いたり、つま先にカイロを入れたり、靴自体にも右往左往してました。

でもウィンターポートⅡを履きだして以来、靴下を2枚履くことも、つま先カイロを使うことも、余分な冬の釣り靴を買うこともなくなりました。

5年間履いた印象は…
・瀬戸内の厳寒期の夜通し釣りでも、厚めの靴下を履くことで、つま先が冷たいと感じたことはありません。
・ハイパーソールよりは滑るけど、ゆるテトラなら問題ありません。スパイクが要りそうな恐怖テトラには行かないのでわかりません。ソールの減りも丸5年履いて6割以上は残ってる感じです。
・水に浸かったことありませんが、雨の中で釣りしても浸水したことはありません。
・軽くて蒸れないので使える期間が長いです。ほぼ夜釣りな僕は10月中旬〜4月下旬くらいまで履いてます。
・見かけがゴツい割に足裏感覚ははっきりしてるので、車の運転も問題ありません。

と、メリットばかり挙げましたが、デメリットは履き脱ぎがしにくいことでしょうか。冬場だと身体が吊りそうになることがよくあります(笑)
まぁ、靴は用途や使用頻度、足の形や感覚、デザインの好みも人それぞれですが、個人的には大切な冬のタックルの一つです♪
冬場の釣り靴として、KEENのウィンターポートIIを愛用してますが、丸5年履いてかなりくたびれてきました。

買い替えを検討して一度ネットで調べましたが、あと1シーズンは使えそうなので今回は見送り、のつもりでしたが…
一度検索しただけなのに、いろんなサイトで執拗に広告が追いかけてきて超しつこい(°_°)
で、ついに根負けしたというか、我慢出来ずにポチッ。なんかAI?に負けた気分です(汗)
2019年モデルは真っ黒とカモカラーの2色展開。最初は渋くて使い回しの効きそうな真っ黒に惹かれましたが、どうも汚れが目立ちそう。それにオッサンが履くと黒長靴にしか見えなさそう(°_°)

ということで、過去に無いデザイン、かつアジ汁が目立たなそうなカモカラーを選択。少し派手な気がしましたが、届いてみると意外と落ち着いた感じで気に入りました♪
普段の靴のサイズは24.5cm〜25.0cmくらいですが、前回はUS7ー25.0cmを購入しました。
ただ、数年前のモデルから少し小さくなったらしいのと、元々ややキツかったので今回は0.5cmアップのUS7.5ー25.5cmを購入。厚手の靴下を履いてちょうどいい感じです。

過去、冬場の釣りでは靴下を2枚履いたり、つま先にカイロを入れたり、靴自体にも右往左往してました。

でもウィンターポートⅡを履きだして以来、靴下を2枚履くことも、つま先カイロを使うことも、余分な冬の釣り靴を買うこともなくなりました。

5年間履いた印象は…
・瀬戸内の厳寒期の夜通し釣りでも、厚めの靴下を履くことで、つま先が冷たいと感じたことはありません。
・ハイパーソールよりは滑るけど、ゆるテトラなら問題ありません。スパイクが要りそうな恐怖テトラには行かないのでわかりません。ソールの減りも丸5年履いて6割以上は残ってる感じです。
・水に浸かったことありませんが、雨の中で釣りしても浸水したことはありません。
・軽くて蒸れないので使える期間が長いです。ほぼ夜釣りな僕は10月中旬〜4月下旬くらいまで履いてます。
・見かけがゴツい割に足裏感覚ははっきりしてるので、車の運転も問題ありません。

と、メリットばかり挙げましたが、デメリットは履き脱ぎがしにくいことでしょうか。冬場だと身体が吊りそうになることがよくあります(笑)
まぁ、靴は用途や使用頻度、足の形や感覚、デザインの好みも人それぞれですが、個人的には大切な冬のタックルの一つです♪