2025年03月26日
長崎 軍艦島とグルメ旅♪
釣りには関係ございませんm(__)m
年度末の休日消化とマイル消化をかねて長崎へ…
長崎は中学校の修学旅行で訪れたことがありますが、今回の一番の目的は軍艦島、あとは地元グルメでしょうか。
3/24(月)、12:45 伊丹空港発のJAL便で、14:05 長崎空港に到着。春休みに入ったせいか家族連れも多く、ほぼ満席でした。
空港から長崎市内まではリムジンバスで40分ほど。今夜の宿は中華街のど真ん中にある、「ホテルJALシティ長崎」。航空機運賃がタダなので、ホテル代くらいはJALに落としとこうかと 笑
チェックインを済ますと15時過ぎ、ホテルは最近リニューアルされたようで快適。とりあえず、ホテル周りを散策することに…

まずは10分ほど歩いて、「尾曲がり猫神社」。長崎の猫は鍵しっぽ率が高いそうですが、うちの老猫も鍵しっぽ。ただここ、神社というより猫ブームにあやかった猫雑貨のお店 笑

すぐ近くには有名な「眼鏡橋」、ただ眼鏡に見えるだけかと思っていたら、日本橋、錦帯橋と並んで日本三大名橋に数えられ、現存最古のアーチ型石橋の一つらしいです。

眼鏡橋の側に屋台で販売していた、長崎名物の「チリンチリンアイス」。専用のヘラを使ってバラの花びらのように盛りつけた、シャーベットのようなアイスでした。
ホテルに戻りながら「新地中華街」をぶらぶら。一応、日本三大中華街とのことですが、横浜や神戸と比べると小じんまり。

長崎名物の角煮まんじゅう、一番人気の「岩崎本舗」は530円、中華街の屋台はリーズナブルな350円。興味本位で食べ比べてみましたが、中華街の角煮はほぼ脂の塊で生地もイマイチ、やはり安いなりの味でした。
2時間半ほどの散策を終え、ホテルのロビーで予約していた「稲佐山夜景ツアー」のバスを待ちます。
稲佐山から見る長崎市の夜景は、モナコ・上海とともに「世界新三大夜景」らしく、せっかくなんで見ておこうかと。路面電車&往復1,250円のロープウェーで行くことも可能ですが、ホテルまで送迎付き、2,000円のバスツアーを安直に利用。

ガイドさんから、今夜は霧がかかって夜景が見えないかもしれないので、キャンセルしますか?と言われましたがダメ元で乗車、結果、霧も晴れて素晴らしい夜景を堪能できました。
2時間ほどの夜景ツアーの後は、ホテル近くの居酒屋、「炉端亜紗 喜三郎」にて遅めの晩ごはん。

ここのお店、人気店らしく予約しておいて正解。新鮮な刺身や長崎名物のハトシも美味しかったですが、アジフライがふわふわで過去一に絶品でした。

で、長崎の締めはラーメンではなく、おにぎりらしいので、「おにぎり専門店 かにや」を訪問。一個220円のおにぎりとおでんで長崎一日目の夜、終了〜
二日目、今日のメインは軍艦島。昨秋、「海に眠るダイヤモンド」が放映されて以来、さらに人気のよう。正式名称は「端島(はしま)」で、1974年(昭和49年)4月20日に無人島となって今に至ります。
荒廃が進んで、いつ上陸禁止なるかわからないらしく、三ヶ月ほど前に思い切って予約しました。
軍艦島ツアーは5つの船会社が運営しています。それぞれ特徴はあるのですが、当初は1番人気、至れり尽くせりの「軍艦島コンシェルジュ」を予約。
しかし予約した際の残りは3席、ここは予約順で乗船順が決まると知ってキャンセル。当日の受付順で席が選べる、「軍艦島 シーマン商会」に予約し直しました。
さて、軍艦島ツアー、海が荒れていれば欠航もあり得るのですが、仮に出航できたとしても上陸できるかは運次第、2021年以降、上陸禁止基準は下記の通り。
伊王島外海沖の、
1. 風速が秒速5メートルを超えるとき
2. 波高が0.5メートルを超えるとき
3. 視程が500メートル以下のとき
釣り人目線で見ると、かなり厳しいハードルだと思います。出航できた際の上陸率は6割程度とのこと。2020年頃までは船会社によって上陸率に差があったようですが、現在は上記の基準に準ずるため、上陸率はどの船会社を選んでも差はありません。
ちなみに、ここ数日、天気のいい日が続きましたが、風が強く海が荒れて、3/21〜3/24は4日連続アウトだった様子。
3/25(火)、酔い止めを飲んで準備万端。早めに受付を済ませ、行きの見どころが見やすい右側の席を確保。ちなみにギリギリに来た人たちはポツンと空いた席に家族やグループバラバラで座らされてました。あとは上陸を祈るのみで、10:30出航〜


港を出るとすぐにイージス艦や、三菱長崎造船所の世界遺産、100年もののジャイアント・カンチレバークレーンを通過。

30分ほど走ると軍艦島が見えてきました。島の周りをぐるっと回りながらガイドさんの説明を聞いていたら上陸許可のアナウンス。船内は拍手と大歓声‼︎



赤レンガ造りの総合事務所や、海底の採掘場へ降りていくリフト乗り場





住民用のプールがあった跡

台風時には、正面の白い灯台辺りまで波が届いていたとか

1916年に日本で最初に作られた鉄筋コンクリート造の高層アパート「30号棟」。いまにも崩れそう

[
上陸ツアーのクルーズ船が唯一接岸できるドルフィン桟橋


当日もそこそこの風、上陸はほぼ諦めてましたが、念願叶って、足を踏み入れることが出来ました。正味の上陸時間は40分ほどでしたが、貴重な体験ができました。
ツアーを終え港に戻ると13時、せっかくなんで港至近のちゃんぽん発祥のお店、「四海樓」の行列に並んでみることに。

平日にも関わらず、30分ほど並んで、20分ほど机で待って、ようやく着皿。ちゃんぽんと皿うどんの太麺を注文して相方とシェア。
あっさりした中にもコクがあって美味しかったですがそれなりのお値段、次に行くなら地元の町中華のちゃんぽんでいいかなぁ。
食後は路面電車を乗りついで「平和公園」と「長崎原爆資料館」へ…

すっかり忘れていましたが、あらためてここは約80年前、焼け野原だったことを再認識。それにしても、平和公園は天安門広場かと錯覚するほど、中国人の観光客だらけでビックリ!

その後、昨年完成した、「長崎スタジアムシティ」に立ち寄りました。通販でお馴染みのジャパネットHDが手がけた複合施設ですが、試合が無くても楽しめる仕掛けがたくさん。


さらに路面電車に乗って、長崎駅方面をぶらぶらした後、18:00、一旦ホテルに戻りました。朝から路面電車をフルに活用したのですが、あらかじめホテルで購入した600円の一日乗車券が大いに役立ちました。
そして、長崎最後の夜はぜひとも食べたかった鯨料理。昨年、帰れマンデーで軍艦島を特集した際、サンドイッチマンとタカトシが訪れていた、「鯨料理 とんぼ」に行ってみました。

おすすめを聞いて、刺身の4種盛りと、昔懐かしい竜田揚げを注文。鯨を気味悪がっていた相方も気に入ったようで、鯨の概念が変わる美味しさでした。
ほろ酔いでホテルに戻ったあとは、昼間の疲れもあって、朝まで爆睡…
チェックアウトの後は荷物をホテルに預けて土産物探し。途中、最後のランチに選んだのは、「カフェ オリンピック」のトルコライスとミルクセーキ。

長崎名物のトルコライスは、まぁ大人のお子様ランチ、まだ11:00過ぎで、完食の自信が無くミルクセーキとシェア。
そして12:30、ホテルで荷物を受け取って、リムジンバスに乗り込み長崎市を発ちました。

空港でまたまた土産物を物色した後、14:40、鹿児島空港発のJAL便で、15:45、あっという間に伊丹空港に到着。
とにかく、軍艦島に上陸出来たのは感無量。また、長崎グルメもそこそこ楽しめた二泊三日でした。
1. トルコライス ◯
2. レモンステーキ
3 佐世保バーガー
4 卓袱(しっぽく)料理
5 角煮まんじゅう ◯
6 茶碗蒸し
7 白鉄火(白い鉄火巻き)
8 ハトシ ◯
9. ちゃんぽん ◯
10.皿うどん ◯
11.五島うどん
12.島原手延べそうめん
13.カステラ ◯
14.かんざらし
15.ミルクセーキ ◯
16.締めのおにぎり ◯
な、感じで、16品中8品をクリア。長崎グルメに入ってないけど、感動したのは鯨の刺身とアジフライかな。
というわけで、天候にも運にも恵まれた長崎旅でした。ただ、壱岐をはじめ、ヨダレが出そうな海がたくさんあるので、機会があれば竿持参で臨みたいところ 笑
年度末の休日消化とマイル消化をかねて長崎へ…
長崎は中学校の修学旅行で訪れたことがありますが、今回の一番の目的は軍艦島、あとは地元グルメでしょうか。
3/24(月)、12:45 伊丹空港発のJAL便で、14:05 長崎空港に到着。春休みに入ったせいか家族連れも多く、ほぼ満席でした。
空港から長崎市内まではリムジンバスで40分ほど。今夜の宿は中華街のど真ん中にある、「ホテルJALシティ長崎」。航空機運賃がタダなので、ホテル代くらいはJALに落としとこうかと 笑
チェックインを済ますと15時過ぎ、ホテルは最近リニューアルされたようで快適。とりあえず、ホテル周りを散策することに…

まずは10分ほど歩いて、「尾曲がり猫神社」。長崎の猫は鍵しっぽ率が高いそうですが、うちの老猫も鍵しっぽ。ただここ、神社というより猫ブームにあやかった猫雑貨のお店 笑

すぐ近くには有名な「眼鏡橋」、ただ眼鏡に見えるだけかと思っていたら、日本橋、錦帯橋と並んで日本三大名橋に数えられ、現存最古のアーチ型石橋の一つらしいです。

眼鏡橋の側に屋台で販売していた、長崎名物の「チリンチリンアイス」。専用のヘラを使ってバラの花びらのように盛りつけた、シャーベットのようなアイスでした。
ホテルに戻りながら「新地中華街」をぶらぶら。一応、日本三大中華街とのことですが、横浜や神戸と比べると小じんまり。

長崎名物の角煮まんじゅう、一番人気の「岩崎本舗」は530円、中華街の屋台はリーズナブルな350円。興味本位で食べ比べてみましたが、中華街の角煮はほぼ脂の塊で生地もイマイチ、やはり安いなりの味でした。
2時間半ほどの散策を終え、ホテルのロビーで予約していた「稲佐山夜景ツアー」のバスを待ちます。
稲佐山から見る長崎市の夜景は、モナコ・上海とともに「世界新三大夜景」らしく、せっかくなんで見ておこうかと。路面電車&往復1,250円のロープウェーで行くことも可能ですが、ホテルまで送迎付き、2,000円のバスツアーを安直に利用。

ガイドさんから、今夜は霧がかかって夜景が見えないかもしれないので、キャンセルしますか?と言われましたがダメ元で乗車、結果、霧も晴れて素晴らしい夜景を堪能できました。
2時間ほどの夜景ツアーの後は、ホテル近くの居酒屋、「炉端亜紗 喜三郎」にて遅めの晩ごはん。

ここのお店、人気店らしく予約しておいて正解。新鮮な刺身や長崎名物のハトシも美味しかったですが、アジフライがふわふわで過去一に絶品でした。

で、長崎の締めはラーメンではなく、おにぎりらしいので、「おにぎり専門店 かにや」を訪問。一個220円のおにぎりとおでんで長崎一日目の夜、終了〜
二日目、今日のメインは軍艦島。昨秋、「海に眠るダイヤモンド」が放映されて以来、さらに人気のよう。正式名称は「端島(はしま)」で、1974年(昭和49年)4月20日に無人島となって今に至ります。
荒廃が進んで、いつ上陸禁止なるかわからないらしく、三ヶ月ほど前に思い切って予約しました。
軍艦島ツアーは5つの船会社が運営しています。それぞれ特徴はあるのですが、当初は1番人気、至れり尽くせりの「軍艦島コンシェルジュ」を予約。
しかし予約した際の残りは3席、ここは予約順で乗船順が決まると知ってキャンセル。当日の受付順で席が選べる、「軍艦島 シーマン商会」に予約し直しました。
さて、軍艦島ツアー、海が荒れていれば欠航もあり得るのですが、仮に出航できたとしても上陸できるかは運次第、2021年以降、上陸禁止基準は下記の通り。
伊王島外海沖の、
1. 風速が秒速5メートルを超えるとき
2. 波高が0.5メートルを超えるとき
3. 視程が500メートル以下のとき
釣り人目線で見ると、かなり厳しいハードルだと思います。出航できた際の上陸率は6割程度とのこと。2020年頃までは船会社によって上陸率に差があったようですが、現在は上記の基準に準ずるため、上陸率はどの船会社を選んでも差はありません。
ちなみに、ここ数日、天気のいい日が続きましたが、風が強く海が荒れて、3/21〜3/24は4日連続アウトだった様子。
3/25(火)、酔い止めを飲んで準備万端。早めに受付を済ませ、行きの見どころが見やすい右側の席を確保。ちなみにギリギリに来た人たちはポツンと空いた席に家族やグループバラバラで座らされてました。あとは上陸を祈るのみで、10:30出航〜


港を出るとすぐにイージス艦や、三菱長崎造船所の世界遺産、100年もののジャイアント・カンチレバークレーンを通過。

30分ほど走ると軍艦島が見えてきました。島の周りをぐるっと回りながらガイドさんの説明を聞いていたら上陸許可のアナウンス。船内は拍手と大歓声‼︎



赤レンガ造りの総合事務所や、海底の採掘場へ降りていくリフト乗り場





住民用のプールがあった跡

台風時には、正面の白い灯台辺りまで波が届いていたとか

1916年に日本で最初に作られた鉄筋コンクリート造の高層アパート「30号棟」。いまにも崩れそう

[

上陸ツアーのクルーズ船が唯一接岸できるドルフィン桟橋


当日もそこそこの風、上陸はほぼ諦めてましたが、念願叶って、足を踏み入れることが出来ました。正味の上陸時間は40分ほどでしたが、貴重な体験ができました。
ツアーを終え港に戻ると13時、せっかくなんで港至近のちゃんぽん発祥のお店、「四海樓」の行列に並んでみることに。

平日にも関わらず、30分ほど並んで、20分ほど机で待って、ようやく着皿。ちゃんぽんと皿うどんの太麺を注文して相方とシェア。
あっさりした中にもコクがあって美味しかったですがそれなりのお値段、次に行くなら地元の町中華のちゃんぽんでいいかなぁ。
食後は路面電車を乗りついで「平和公園」と「長崎原爆資料館」へ…

すっかり忘れていましたが、あらためてここは約80年前、焼け野原だったことを再認識。それにしても、平和公園は天安門広場かと錯覚するほど、中国人の観光客だらけでビックリ!

その後、昨年完成した、「長崎スタジアムシティ」に立ち寄りました。通販でお馴染みのジャパネットHDが手がけた複合施設ですが、試合が無くても楽しめる仕掛けがたくさん。


さらに路面電車に乗って、長崎駅方面をぶらぶらした後、18:00、一旦ホテルに戻りました。朝から路面電車をフルに活用したのですが、あらかじめホテルで購入した600円の一日乗車券が大いに役立ちました。
そして、長崎最後の夜はぜひとも食べたかった鯨料理。昨年、帰れマンデーで軍艦島を特集した際、サンドイッチマンとタカトシが訪れていた、「鯨料理 とんぼ」に行ってみました。

おすすめを聞いて、刺身の4種盛りと、昔懐かしい竜田揚げを注文。鯨を気味悪がっていた相方も気に入ったようで、鯨の概念が変わる美味しさでした。
ほろ酔いでホテルに戻ったあとは、昼間の疲れもあって、朝まで爆睡…
チェックアウトの後は荷物をホテルに預けて土産物探し。途中、最後のランチに選んだのは、「カフェ オリンピック」のトルコライスとミルクセーキ。

長崎名物のトルコライスは、まぁ大人のお子様ランチ、まだ11:00過ぎで、完食の自信が無くミルクセーキとシェア。
そして12:30、ホテルで荷物を受け取って、リムジンバスに乗り込み長崎市を発ちました。

空港でまたまた土産物を物色した後、14:40、鹿児島空港発のJAL便で、15:45、あっという間に伊丹空港に到着。
とにかく、軍艦島に上陸出来たのは感無量。また、長崎グルメもそこそこ楽しめた二泊三日でした。
1. トルコライス ◯
2. レモンステーキ
3 佐世保バーガー
4 卓袱(しっぽく)料理
5 角煮まんじゅう ◯
6 茶碗蒸し
7 白鉄火(白い鉄火巻き)
8 ハトシ ◯
9. ちゃんぽん ◯
10.皿うどん ◯
11.五島うどん
12.島原手延べそうめん
13.カステラ ◯
14.かんざらし
15.ミルクセーキ ◯
16.締めのおにぎり ◯
な、感じで、16品中8品をクリア。長崎グルメに入ってないけど、感動したのは鯨の刺身とアジフライかな。
というわけで、天候にも運にも恵まれた長崎旅でした。ただ、壱岐をはじめ、ヨダレが出そうな海がたくさんあるので、機会があれば竿持参で臨みたいところ 笑
2025年03月14日
たつの市御津町 界隈♪
釣りには関係ございませんm(__)m
そう言えば今季はまだ牡蠣を食べてません。個人的には日生のカキオコが食べたかったのですが、相方の希望で室津の「津田宇水産レストラン」を数日前に予約。
しか〜し、2月下旬、TV放映があったせいか、平日にも関わらず、残るは10:30と13:30の予約枠のみ。で、とりあえず13:30をキープ。
ということで、3/13(木)昼ごろから、たつの市御津町方面へ…


少し時間が早かったので、途中、「道の駅みつ」に立ち寄って野菜などを物色。
すると平日にも関わらず、駐車場は満タン。他県ナンバーも多く、ちびっ子は見かけませんでしたが、学生や中高年、ライダーなどで大賑わい。
いい時間になったので、目的の津田宇水産に向かいました。道の駅からは車で5分ほど。

するとこちらも大盛況。平日の閉店間際を狙ったのですが、やはり中高年や学生、カップルが多い感じ。とりあえず、予約していたので窓際のいい席に案内してもらえました。



食事はショーケースから欲しいものを選んで取ってもらい、都度精算し自分で席に運ぶスタイル。調理に時間のかかるもののみ、出来次第、席に運んでくれます。
本日は相方、義母、妹の4人でシェアするので、欲望のまま、あれこれオーダーしてテーブルの上はいっぱい 笑







15時退店のため、1時間ほどでラストオーダーが告げられましたが、運転手の僕以外はそれぞれ生3杯ほど飲んで楽しんだようでした。
イタリアンっぽいメニューが多いですが、刺身や焼き牡蠣、カキフライ、牡蠣めし、といった酒のツマミや定番牡蠣メニューもあり、老若男女が楽しめるのではないでしょうか。
ただ、牡蠣が成長するのを待って、シーズン終盤に行ったのですが、焼き牡蠣もカキフライもあまり大きくなかったのが残念、なんで⁇

年中営業しているようなので、牡蠣にこだわらなければ空いてる春夏にテラスでBBQ、のほうが楽しめるかもしれません。
お腹がいっぱいになったところで、次の目的地「曽谷鶏肉店」に向かいました。


ここは御津町の刈屋近くにある鶏肉店、お世辞にもキレイとは言えないお店ですが、唐揚げが超有名。
前もって注文すれば揚げたてを購入することも出来ますが、基本、下味と粉の付いた鶏肉を買って、お家で揚げる方がほとんど。
100g 148円ほどでしたから、揚げた唐揚げを買うよりずっと安いかも。義母は人にあげるらしく3kgを爆買い 笑


最後は新舞子の海辺に1年半ほど前にできたパン屋、「butterfly_knot_bakery」に立ち寄りました。
すでに15時を過ぎていたので、並んでいるパンは寂しかったですが、目当てのクロワッサンと塩パンはなんとかゲット。
潮干狩りのイメージしかない新舞子ですが、最近はカフェやアイスのお店もできて、少し賑やかになったような…
その後、近くに梅の名所もあったのですが、まだ少し早そうだったので、これにて撤収〜
ということで、約2時間、だいたい車で15分圏内の、たつの市御津町界隈ぶらぶらでした♪
そう言えば今季はまだ牡蠣を食べてません。個人的には日生のカキオコが食べたかったのですが、相方の希望で室津の「津田宇水産レストラン」を数日前に予約。
しか〜し、2月下旬、TV放映があったせいか、平日にも関わらず、残るは10:30と13:30の予約枠のみ。で、とりあえず13:30をキープ。
ということで、3/13(木)昼ごろから、たつの市御津町方面へ…


少し時間が早かったので、途中、「道の駅みつ」に立ち寄って野菜などを物色。
すると平日にも関わらず、駐車場は満タン。他県ナンバーも多く、ちびっ子は見かけませんでしたが、学生や中高年、ライダーなどで大賑わい。
いい時間になったので、目的の津田宇水産に向かいました。道の駅からは車で5分ほど。

するとこちらも大盛況。平日の閉店間際を狙ったのですが、やはり中高年や学生、カップルが多い感じ。とりあえず、予約していたので窓際のいい席に案内してもらえました。



食事はショーケースから欲しいものを選んで取ってもらい、都度精算し自分で席に運ぶスタイル。調理に時間のかかるもののみ、出来次第、席に運んでくれます。
本日は相方、義母、妹の4人でシェアするので、欲望のまま、あれこれオーダーしてテーブルの上はいっぱい 笑







15時退店のため、1時間ほどでラストオーダーが告げられましたが、運転手の僕以外はそれぞれ生3杯ほど飲んで楽しんだようでした。
イタリアンっぽいメニューが多いですが、刺身や焼き牡蠣、カキフライ、牡蠣めし、といった酒のツマミや定番牡蠣メニューもあり、老若男女が楽しめるのではないでしょうか。
ただ、牡蠣が成長するのを待って、シーズン終盤に行ったのですが、焼き牡蠣もカキフライもあまり大きくなかったのが残念、なんで⁇

年中営業しているようなので、牡蠣にこだわらなければ空いてる春夏にテラスでBBQ、のほうが楽しめるかもしれません。
お腹がいっぱいになったところで、次の目的地「曽谷鶏肉店」に向かいました。


ここは御津町の刈屋近くにある鶏肉店、お世辞にもキレイとは言えないお店ですが、唐揚げが超有名。
前もって注文すれば揚げたてを購入することも出来ますが、基本、下味と粉の付いた鶏肉を買って、お家で揚げる方がほとんど。
100g 148円ほどでしたから、揚げた唐揚げを買うよりずっと安いかも。義母は人にあげるらしく3kgを爆買い 笑


最後は新舞子の海辺に1年半ほど前にできたパン屋、「butterfly_knot_bakery」に立ち寄りました。
すでに15時を過ぎていたので、並んでいるパンは寂しかったですが、目当てのクロワッサンと塩パンはなんとかゲット。
潮干狩りのイメージしかない新舞子ですが、最近はカフェやアイスのお店もできて、少し賑やかになったような…
その後、近くに梅の名所もあったのですが、まだ少し早そうだったので、これにて撤収〜
ということで、約2時間、だいたい車で15分圏内の、たつの市御津町界隈ぶらぶらでした♪