とりあえず万博…

真魚

2025年05月22日 10:33

釣りには関係ございませんm(._.)m







あまり興味はなかったものの、半額近くでチケットを入手できたので、冥土の土産に行ってみました 笑







それにしても、前準備が超めんどくさい。ID・PWの発行から始まり、チケットの紐付け、来場日時の予約、同行者チケットの紐付け、7日前、3日前のパビリオンの予約抽選などなど…







また、サイトの説明もわかりにくく、途中で断念しそうになりました。おまけに7日前抽選ではショボいパビリオンしか当選せず 泣







そんなこんなで、あまり気合いも入らず、5月21日、平日の午後から入場。







12:10頃、夢洲駅に到着。改札を出ると東ゲートは目の前。にも関わらず、意味不明にぐるぐると歩かされました。







そして、ゲート前では手荷物検査待ちで約30分。この時点で汗ダク、休日だともっと大変でしょう。これからの時期は熱中症対策必須かも。







12:45頃、やっと入場。平日の昼過ぎでもかなりの人出。パッと見、2割がインバウンド、2割が修学旅行生な感じでしょうか。







まずはベンチに腰掛けて、パビリオンの最終予約チャンス、入場10分後の当日予約に賭けますが、サイトはなかなか繋がらないし、繋がったと思ってもほぼ全滅。







とりあえず、喉が渇いて仕方なかったので、1,200円のクラフトビールを奮発。後から知りましたが、普通のビールは500円でありました(°_°)













夕方には雨が降る予報だったので、取り急ぎ、大屋根リングを一周。渋滞や立ち止まりもあって、約2kmを45分かけてウォーキング。







第一目標は完遂したので、ベンチでうとうとしている間、相方はいくつかパビリオンを訪れたよう。せっかくなんで、僕も重い腰を上げました。







とはいえ、日本館や大阪ガスはもちろん、海外パビリオンでも人気のあるイタリア館、アメリカ館などは長蛇の列、並ぶ気すらおきません。







結局、待ち時間の少なかったマレーシア館、オーストラリア館、スペイン館と、小国寄せ集めのコモンズ館、あと唯一当選したブルーオーシャンを見て、18:30頃、撤収〜







事前情報では、評判のいいパビリオンに入れた人は概ね良かった〜、という感想でした。しかし、人気パビリオンに入れなかった僕としては…







まぁ、そこそこ。また行くか、と言われたらしんどいからご勘弁。なんせ、25,000歩も歩いて足棒になりましたし 笑







楽しむコツや、効率よく予約する方法はあるようですが、やはり体力、根性、それなりの準備は必要かと。







というか、前回の大阪万博から55年が経過しているにも関わらず、僕のような情報弱者や高齢者にとっては、かえって優しくないイベントになってる気がしました、なんだかなぁ…


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