秋イカ 2023_06 #野良犬の島

真魚

2023年09月28日 10:45

釣行日 9/27〜9/28
時間 20:00〜5:20
場所 野良犬の島
釣果 アオリイカ 胴長 11cm〜13cm×5杯(2023年 累計55杯)、ケンサキイカ 2杯
潮 中潮 上げ〜満潮〜大潮 下げ〜干潮〜上げ







同じ会社のSさんと約3年ぶりのエギング。姫路離島は初めて、ということで、当初、メジャーっぽいゴツゴツした島のデイを予定してました。







しかし、木曜の昼には戻らないといけなくなったようでデイの釣りは断念。急遽、野良犬の島の水晩→木朝の釣りに変更することに…







野良犬の島といえばアジのほうが気になりますが、常連Hさんに近況を尋ねたところ、13〜14cmの極豆は湧いてるけど、まともは誰も狙ってないから不明。とのことなので、悩んだ末、二刀流はヤメ(^_^;)







18:40頃、島に上陸し、1つ前の船で渡っていたM氏と合流。ちょうど夕マズメですが、釣り欲よりも、食べ呑み欲が上回ったので、まずは島ラーメンと鶏のタタキでプチ宴会♪







20:00頃、とりあえずテキトーポイントで釣り開始。残念ながら、曇がかかってお月さんは隠れてますが、それ以上に困ったのが、9月末の夜とは思えない蒸し暑さ(°_°)









〜21:00、チビですが、とりあえず4杯。最近は野良猫の島ばかりで、野良犬の島でエギングするのは約5年ぶり。ボーズを心配していたので一安心。








その後、かなり風が強くなったので、風裏求めて移動。3カ所をランガンしましたが、何処ともパッとせず、追加は1杯のみ。







0:00前、4カ所目のポイントで少し休息。M氏、いつもありがとうございます(^^)






このポイント、約2時間滞在しましたが、獲物はケンサキのみ。おまけに、風裏と引きかえに強烈な蚊の猛攻(>_<)







その後、さらに2カ所をランガン。夜明け前後の時合いに期待しましたが、結局、何もおこらず、5:20撤収〜






と、非常に厳しかったようなことを書いてますが、そうではありません。







僕がケンサキ1杯だった、第4ポイントの2時間、Sさんはアオリを良型含め、10杯ほど捕獲。







エギングの経験年数は僕の半分以下ですが、前回の記事で書いた、沖底でしっかりエギをアピールして、アタリを取って掛ける、を高いレベルで実践できるようになってて、驚きました。







本来のセンスもあるでしょうが、やはり、真摯にエギングと向き合って、確実に進歩されてるところがスゴい。結局、今回の釣果は僕の3倍以上(°_°)







一方、M氏、僕と同じくアジングタックルはお留守番でしたが、どうしてもイカよりアジが釣りたかったようで、半分くらいエギングタックルでジグ単を投げてました。







しかしながら、釣れるのはやっぱり極豆アジのみ。タックル云々はあるかもしれませんが、アジはもう少し待ちのようです。







まぁ、そんな手抜きエギングでも必死な僕より釣っているから、これまた感じ悪い 笑








最終、一晩かかってお持ち帰りはアオリ5杯と、ケンサキ2杯のみ(Sさんに恵んでもらったイカが一部入ってます)ちなみに、エギのロストも5個で凹むわぁ〜(>_<)







実は、常連のHさんにアジの様子を聞いた折、この島独特のイカの釣り方もレクチャー頂いてました。しかし、腕と勘所が伴わず、その釣り方で釣れたのは1杯のみ。







かといって、正攻法でも釣れないことはない、とSさんが証明しました。きっと、自分1人だと「激渋」という言い訳で片づけていたことでしょう 笑








というわけで、いかに、のんべんだらりとエギングしてるかを思い知らされた夜でしたが、Sさんに姫路離島を気に入ってもらえたようで何より(^_^;)










久しぶりに、身はユッケ、ゲソとエンペラはネギマヨポンで美味しくいただきました♪








ロッド:シマノ セフィア エクスチューン S82ML
リール:シマノ 19ヴァンキッシュ C3000SDH
ライン:バリバス アバニエギングPE マックスパワー 0.6号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX 2.0号
エギ:エギ王Q 2.5、エギ王K 2.5・3.0号、エギ王K 3.0号シャロー、ダートマックス 2.5号、フラッシュブースト 2.5号


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